ストーリー

STORY

3歳の頃
3歳の頃
父親の影響からバイクとの出会い。
ライダーの始まりは3歳。

オートバイ好きの父親の影響で3歳からポケットバイクにまたがり、夢中になって乗っていました。

徐々に好きなバイクに対する興味や情熱を注ぐようになり、年齢を重ねるごとに、より大きな排気量のクラスに乗り換えるとともに、鈴鹿サーキットのスクールに通算で4年通うなどして実力を伸ばしてきました。
中学生の頃
中学生の頃
初の海外、米国遠征へ。
世界を肌で感じる。

中学生の時にはアメリカへ行き、世界のロードレースを肌で感じてきました。
アメリカはバイクロードレースの盛んな国の一つで、多くの競技イベントや大会が開催されています。

アメリカでの経験は、世界的な競技レベルにおいて他の国の選手と競い合う上で貴重な経験となり、自分自身に大きな影響を与えてくれ、今もなおライダーとして更なる高みを目指す原動力になっています。
高校生の頃
高校生の頃
全戦全勝でST1000クラス制覇、シリーズチャンピオン獲得。

2021年に鈴鹿サンデーロードレースで優勝を経験。徳島から全日本へ、そして世界で活躍できる選手へとなる為に、日々成長し続ける。

2022には鈴鹿サンデーロードレース/ST1000クラス全戦全勝、2022年シリーズチャンピオンを獲得。

その後チームからオファーをいただき、2023年から正式にTONERT SYNCEDGE4413 BMWのライダーとしてトップチームに加入。
2023年インターへ昇格
2023年インターへ昇格
ナショナルから
インターへ昇格。

昨年までのナショナルからインターへ昇格した2023年、トップライダーの世界の入口に立ち、これから日本全国・世界へと遠征をし、キャリアを重ねながらチームのエース、全日本ライダーに成長することが今の目標です。
新しい本物の世界。
まだ見ぬ先へ。

過去のレース結果や自分自身の特徴を分析し、競技に関する知識を学び、苦手を見つけ克服すること、ライダーに必要なバイクコントロール能力やテクニック、メンタルタフネスなど経験と練習を積み重ね、世界大会での結果を残すことが直近の目標です。

3年という期間を自分の中に目標設定し、チームのエース、そして全日本ライダーとして世界で活躍することを目指して日々がんばっていきます。
現状に満足せず、
更なる世界の舞台へ。

2024年7月に開催された世界最高峰のレースの1つでもある「2024 FIM世界耐久選手権"コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース第45回大会」でライダーとして参加し、SSTクラスにて2位に1周差を付け、優勝することができました。
初めての大舞台での経験と練習を積み重ね、現状に満足することなく更なる高みを目指し、一歩一歩世界大会での表彰台を目指していきます。

今後も自分の目標設定を明確化し、課題を持って取り組みチームのエース、そして全日本ライダーとして取り組んでいきます。
今後も皆さまからの応援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

BACK << >> NEXT

    
Top