2026年7月3日(金)〜5日(日)に鈴鹿サーキットで開催された「2026 FIM世界耐久選手権 “コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第47回大会」に、TONE Team4413 BMWより出場いたしました。
今回は、レース前日の朝という急なタイミングで代役参戦が決まりました。世界耐久の舞台・鈴鹿8耐を走れる嬉しさもありましたが、それ以上に大きかったのは、怪我をしたチームメイトの分まで走らなければという気持ちでした。自分に任された役割を果たしたいという責任感と、結果を残さなければというプレッシャーを抱えながらのスタートとなりました。
レース序盤、チームメイトが転倒するアクシデントが発生しました。残り時間5時間弱というタイミングで、チームからリタイヤか、愛乃助一人で走り続けるかの相談を受けました。迷いなく「チェッカーを受けたい、完走します」と伝え、チームからも完走を託していただきました。
そこから、鈴鹿8耐でもなかなか例のない4スティント連続走行に挑むことになりました。雨が降ったり止んだりする難しいコンディションの中、普段以上に集中力を研ぎ澄まし、焦らず冷静に走ることを常に意識しました。何があってもチェッカーを受ける、最後まで諦めない。その強い気持ちだけを支えに、走り続けました。
チームの皆様、関係者の皆様、スポンサーの皆様、そして現地・各地から応援してくださった皆様の支えがあったからこそ、走り切り、無事にチェッカーを受けることができました。心より感謝申し上げます。
これからも精進してまいりますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。